2007-01-01から1年間の記事一覧
心が痛くなったのはこちらのせいでは無かったようです。
*[本]黄昏色 中途半端なのでもう一度書き直す。
忘れていたと言うことで
今日から何回かに分けて既刊を読み終わったシリーズについて読まずに書いてみたいと思う。
井上ミウの話も少し見えてきて、美羽が壊れた原因もおぼろげながら見えてきた。このまま皆が進み、それぞれが間接的に会う事になったとき、どの様な物語が生まれるのか気になる所ではある。
“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/04/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 84回この商品を含むブログ (256件) を見る昨日、買い損ねた最新巻。最近の本は一つの本の中で、伏線…
“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/04/28メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 312回この商品を含むブログ (602件) を見る”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)作者: 野…
物事には得手不得手というものがある。とある技に特化した考え方をしていると、その技が通じにくい場面では技を有しているという心自体がその人にとって枷となる。理想は技を全て離れた所に自分を置く事になる。そんな心境とはどんなものなのだろうか。あえ…
失敗百選の人が書いていたが、全体を見ると言うことはとても大事な事である。専門家という言葉があるが、その中で閉じてすませる範囲というものがとても狭くなって来ている感じがする。何故、それほど狭くなるかというと、それは自分で時分の範囲をせばめて…
昨日も続きだったので、、、
合理化を進めようとするとそこから無駄が発生すると言うこと。自分がやりやすい方向で物事を処理をするのが良いという話。
明日書く。今日は無理
上の話の次の巻に関わる話。感想の中で書くのが良いのだろう。
昨日、あらすじを書いた、本に関して感想を書いてみる。
イヴは夜明けに微笑んで 黄昏色の詠使いイヴは夜明けに微笑んで―黄昏色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)作者: 細音啓,竹岡美穂出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2007/01/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 93回この商品を含むブログ (131件) を見る…
拙速と巧久で検索をかけていたら、「孫子は拙速を尊んでいた訳ではない」という言及に行き当たった。要は、行き当たりばったりにやるんじゃなくて、やる前にきちんと作戦を立てて進める方が重要なんだよ、という至極真っ当な話に行き着く訳である。それを読…
一つ前のエントリで軽く書評した内の一つ、「声魅せ」だが、気になる所があったので軽く読み直してみた。以下ネタバレ有りの感想第二弾。
コードギアス 反逆のルルーシュ 1 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2007/01/26メディア: DVD購入: 2人 クリック: 93回この商品を含むブログ (398件) を見るここのところ上のDVDについていたCD付録はんぎゃく日記を何度も聞いていたのだが …
そして二人だけになった (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/11/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (24件) を見る積ん読の仲でも古い部類に入るもの。裏の刷り版を見ると01年のものなので、も…
順番というモノは大事なモノである。では、何故物事を実際に行う鍛錬よりも前に心の問題であるよこしまに無きことをおもふことが来ているのか。これは、心の持ち様を穏やかなモノにすることが、道の鍛錬することよりも重要な事であることを示していると思わ…
見聞を広げる事ととれる。何事もやってみる事は、良いことであると言うこと。やってみた上でその内容に関して色々と判断する事に意味があるのであろう。また、様々な物事を行うことによって新しい視点を得ることも出来るので、その視点に立って自分が行って…
月刊になりがちなblogをやっておきながら言うのもなんだが、「道の鍛錬する所」という言葉には継続して行うという事も意味として含まれている。何かをやるためには、その事を繰り返し作業として行う事を要求しているのである。この言葉を実践するために注意…
以前にも書いていたが、なにか物事をやるときに言葉を考えて行うと言うことは、とても非効率なモノである。それどころか、何かを考えているという事自体が非効率なモノなのである。鍛錬すると言うことは、その物事を繰り返し行うことで、何も考えずに行える…
どのカテゴリに分けるかここで見えないと選択するときに困るのだがなあ。
久しぶりの続きだが、いきなり詰まってしまう。書いてみれば当たり前の事ではある。だが、継続して行うことは難しいモノでもある。これは、何事を行うに於いても、唯行えるという状況を創り出すという事が重要になるという事なのではないだろうか。 毎日、毎…