2008-01-01から1年間の記事一覧

社会

それが社会という物。だろうがその中でバトルロワイヤルを形成できるところが一つある。それが日本の国会。金をそれなりに持っていなければならないが、それをクリアすれば誰でもなれる。そのせいで、そこで行われるマッチはトップマッチであっても全然エキ…

どのくらいなんだろう

モノを造る、加工する、それを提供するといった形でお金を得る活動ってどの程度の労働力を必要としているんだろう。機械化、IT化が進んでいく過程において、純粋に人間を必要とする場面が結構減っていると思われるがどうなのかな。そういうところに必要な労…

地域偏在広告

色々と読んでいて思ったこと。購読料以外の収入ととらえられる、折り込み広告だが、これってネットで配れない物なのだろうか。それならば、自宅の周辺に限った形ではなく通勤途中や良く行くひいきの店が少し遠くであっても広告や宣伝品という物をget出来る様…

OJTを回すには

定年早くするしかないんじゃないかな。出来るからって言う理由で若いモンに最前線さわらせないとどんどん技術者が枯れていく様な気がする。若いモンだけに任せればそりゃ不安だろうし、失敗は起こりやすくなるかもしれないけれど、技術が発展するには若い血…

はてなブックマーク

はてなブックマークがリニューアルされてやり方が分からなくなった点が一つトップバーの色変更って出来なくなったのかな。昔使っていた黒いのに戻したいんだが。何処に行ったら変えられるのでしょう。

地の文が存在しない

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20081204113724のブコメを読んでいて思ったのだが、発信者(マスコミではない)の出す物というのは登場人物Aの発言であり、マスコミが伝えているのは「Aさんがこういうことを言っていました。」という…

一人が100個つけている星と100人が一個ずつつけている星の価値が同じだなんて

不公平ジャね?

星の大きさで表示してほしい

ブクマを眺めていて、たまに何でこのコメにこんな星が付いてるんだろうと思うことがある。そういうのを一個づつ眺めていくと、たいてい山の様に星をつけている個人が並んでいる。こういうのと色々な人がスターをつけたくなる物とは差別かしていくべきでは無…

一次情報としてのTV新聞の価値

有るのかな。何となく無いような気がする。この夏から意図的に新聞が元ネタになっている物はブクマで[ネタ]タグをつけているけれど、最近ネタタグをつける事に違和感を感じなくなってきている。そんんだけ、新聞が発信している情報っていうのは、色物にしか…

表にこれだけ出てくるって言うことは

昨日のエントリを眺めていて思ったこと。(10分くらい前のエントリだが)表にこれだけ悪い材料が出てきているTV/新聞業界って中から観るとどんな感じなんだろう。自分の職場関連だと良いといわれていてもそれほどでも無かったり、悪くなってきたという時には…

CMの打ち方変えるだけで商売繁盛になるんじゃね?

上のエントリをしてからぼやあと眺めていた所から思ったこと。CMって打ち方変えるだけでええ_!て言うほど効果があるんじゃね?って思った。昔の感覚では引っ張ることが正義だったのかもしれないけど、今はさりげなく魅せるところに感じるところがあるんじゃ…

本来CMでは無いCM

http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20081130/p1のブクマに書いた公共広告機構と地デジのCM。これらは、本来からするとCMという形で流されている物ではない。しかし、同じCMとして流れている以上それなりのお金は流れているはずだ。ではそういったCMの効果を持た…

はてな検索

上の雑誌を言及しているBlogを眺めていたら興味深い記事が有った。ともしび†。ここで言及されている内容によると、日テレとテレ東も赤字らしい。また、CMでないCMとして「自社番組の番宣」というのがあげられていた。上のエントリや昨日のブクマであげた物は…

雑誌

週刊 ダイヤモンド 2008年 12/6号 [雑誌]出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/12/01メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る久しぶりに買って読んだ。普段は「ザ・メディア」だけしか読まないので、図書館ですませている。…

成り立つの日本だけだよねえ

それは平和なことなのかなあ。キンゲとか真下正義で笑えるのって案外日本人だけなのかなあ。結構universalなわらいを追いかけていた気がしたんだがなあ。こいつらの根底に流れるのって案外日本的な事なのかなあ。それはそれでショックを感じるなあ。

最近短調で曲を書く人っていないのかな

暗い曲をあまりきいていないせいかもしれないけど、重い曲も長調ののりが多い気がする。野口五朗まで行かないまでもあの程度の重たい曲を歌う人ってあまりいないのかな。

youtube vs TVで TVに勝ち目有るの?

http://wiredvision.jp/blog/galileo/200811/200811180020.htmlから紹介されている所をいくつか見てきたが、何かを発信したい人にとって、これほど使い勝手の良い媒体も無いのではないかと感じた。各種メディアの中間段階をばさっと切って「伝えたいことを伝…

久しぶりの新刊

3月のライオン 2 (ヤングアニマルコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2008/11/28メディア: コミック購入: 13人 クリック: 80回この商品を含むブログ (634件) を見る休載が多いと言われ半年近く経ってからの新刊。今回は将棋の勝負が…

帰りのバスでまでネタを拾う

竜王戦中継plus: 第21期竜王戦七番勝負第3局の一番上の記事。昨日行方8段が指摘した変化に対する羽生名人と森下九段の検討の様子。ここまで記事にされるというのは凄いと思う。行方さんが一緒におられたのならば、その感想も聞いてみたかった。

インターネットが取材を変える日?

http://sanhujinkai.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/11/post_6ac1.htmlの関連エントリでインターネットが取材を変える日 - 佐々木俊尚の「ITジャーナル」があがっていなかったので探してみた。38ブクマしかされていないのね。4年も前の話だが、結構話題になったと…

NHK

をBGM代わりに流していたが、おっさん達が政策云々しながら選挙、選挙、先送り、先送りと言っている。まだやらない事が悪というのはどうなんだろう。どうでもいいけど。

communication

道具にしかすぎない物が滅びる滅びないという戯言に揺れている所でのどうでもいいエントリ。真面目に世向きもしないエントリが多々有る中でこれだけ言っておきたいと思ったのが次の言葉 盛者必衰の理を表す それでも判らんというのならば、兵法家伝書の病気…

悪とは

仏弟子の世間話 (サンガ新書)作者: 玄侑宗久,アルボムッレスマナサーラ,Alubomulle Sumanasara出版社/メーカー: サンガ発売日: 2007/01/01メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (15件) を見る大分前に読んでいた本だが、スマナサーラ師の言葉…

文学少女

“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/08/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 290回この商品を含むブログ (248件) を見るシリーズ本編最終巻。発売日に購入していたが前の巻…

アメリカ大丈夫?

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)作者: 町山智浩出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/10/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 165人 クリック: 1,576回この商品を含むブログ (247件) を見るDanさんのところで紹…

カラシニコフ自伝

カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男 (朝日新書 106)作者: エレナ・ジョリー,山本知子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/04/11メディア: 新書購入: 5人 クリック: 37回この商品を含むブログ (36件) を見るこれを読んでいて、あの国が共産主…

第2回SHOGI TALK 深浦王位が語る第49期王位戦行ってきた

梅田さんのブクマで梅田氏竜王戦観戦記と将棋嫌い少女 - ここ夏の日記を読んだ後に深浦王位スペシャルイベント - 将棋連盟 道場blogというイベントが有ると知ったので、ずぶの素人でもどんだけ楽しめるか知りたかったので、出かけてみた。 内容が全て理解出…

現代将棋

先日の竜王戦の時に過去の梅田さんblogで面白いモノが有ったなあと思い、ブクマなどから探しに行った。前回は米長邦雄「人間における勝負の研究」 - My Life Between Silicon Valley and Japanを引用したが、こちらは偶然見つけたモノで、探していたのはこち…

何故あの国はセルゲイビッチとウラジミールを得ることが出来たのか

このことは歴史的に検証されるべき事である。 危機意識がもたらしたモノならば夫れで良いだろう。だが、他の要因が有るのであれば、是非にも定石化しておきたい。その先の手の打ちようというモノに興味がある身としては。 戦略的な問題状況と経済的な問題状…

64手目 6四角打

「えっ、えっ?!角?(米長会長)」 と声が出たところ。後の梅田さん観戦記でも取り上げられている局面である。佐藤棋王の見解ではここまでの数手が既に現代棋士の感覚と違うモノらしい。 今回この部分に関してエントリを書こうと思ったときにいくつか梅田…