悪とは

仏弟子の世間話 (サンガ新書)

仏弟子の世間話 (サンガ新書)

大分前に読んでいた本だが、スマナサーラ師の言葉が良い感じで「暴れていた」と思う。仏教の大元に立ち返れば、その後の変化等に関しては、読み解きは容易な感じがさせられる対話であった。
その中で、4ページのみの短い話だが、そこにあげられていた題が響いたのであげておく。

「悪」は不幸になる行為

良いことをするのでは無く、悪いことをしないという考え方は心に余裕を与える意味でも良い方向性なのでは無いかなと思えた。