交渉とエンタテーメント

死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界最近この手のネタばかり反応しているけれど。要は言葉の問題じゃ無いところが足りていないのに、言葉の問題にしているからイラッと来たりするんじゃないのかな。言葉も所詮道具だけれど交渉やエンタテーメントも道具だよ。覚えるのが難しいモノだけれど。言葉にも言えることだけど、いくつかの手法と場数を踏むことで覚えていくことは出来るモノだよ。最終的にはセンスの問題になるんだろうけど。
言葉の問題じゃ無いけど、表現や説得が上手い下手というのは確かに有るけれど、それは目指すモノの差分に寄っても生じるモンじゃ無いのかな。そういう意味で行くと、日本て国はマネージャとなるべき人の作り方って全然教育していないんだよな。我流の人ばっかりで。自分ではそんなモノに興味を持っていなかったから身につける気は更々無かったけど、そういう方向性を持とうと思う人自体も少ないのかなあ。