戦う司書

読了。

戦う司書と黒蟻の迷宮 (スーパーダッシュ文庫)

戦う司書と神の石剣 (スーパーダッシュ文庫)

モッカニアの方は、どうも彼のとった行動が良く分からない。種明かしをされた所まで来てもまだ納得のいく形に落ちていかなかった。もう一度、全てを知った上で読み直すとまた違う感想も出てくるのだろうか？
石剣の方は、逆に想像していた方向にそのまま進んでいくという形であったために素直に読めた感じである。最後の部分でマットの独白に少し違和感を感じたくらいかな。こちらも後で読み直してみよう。