徒然と思った事。

d:id:hyoshiok:20130602#p1
前にもなにかの時に思ったんだけど、リンク先の方は経験不足な若者から観ると雲の上の仙人の様な存在だと言う事を意識していないのだろうか。仕事での会話なだけでも苦労する様な人も居るだろうに、英語で喋りかけようって言うのはかなりハードルの高い事なんだと感じるのだが。
まあ、ケチだけつけていても何にもならないので、自分の経験して来た範囲で書ける事をあげておく。

1)発音やアクセントはあまり気にしない。
Linuxの分野がどうなのかは知らないが、まあ今のご時世でネイティブスピーカしかコミュニティーメンバのいない集まりは無いと思われるので、話しかけた相手が、ネィティブスピーカでもそうでない相手との会話機会は多少有るはずなので、まああまり気にせずとも何とか話は通じるモノなので気にしないで行くのが吉です。

2)固有名詞/数字の出て来る会話はさける。
発音は気にしないとは書いたが、固有名詞はかなり違う場合が有るので、あまり使用しない方が良い。特に地名/社名なんかはチンプンカンプンな言葉に感じるから、初めのうちはさけた方が良いと思う。

3)解らなくても気にしない
話しかける相手にもよるのだろうけど、結構聞き取るのは大変なので、10%くらい解れば良いくらいの感じで入れば良いと思う。喋ってることが全然解らなくてもいくつか解る単語があれば御の字って感じで聴いていると気楽に聴ける様になります。

4)会話が上手く行かなくても気にしない
最初からなにも引っ掛からずに行く事は無いので、会話があまり上手く行かなかったり、挨拶自体が上手く伝わらなくても気にしないでチャレンジした方が良いのでしょう。

仕事でしか英語でのコミュニケーションというものを取った事の無いゆるゆるモノですが、年月だけはかけているので、その間に積み上げた経験に基づき幾つかポイントを挙げておきました。ま、最後は勇の一字に身を任せる事になるのですがね。