そうか、泡沫政党のせいにしたいのか

明日に迫った参院選: 極東ブログ論調を読んでいて違和感を感じたが、前にハイクで呟いたことを思いだして腑に落ちた。要は現状ミンスが参院で単独過半数を取っておらず、そのせいで衆院で３００越えの議席を取ったにも係わらず、瑞穂タンの顔色を覗い、静香タンのケツの穴をナメながら1年間艱難辛苦を乗り越えたミンス可哀想、って事なのか。そういう苦労を越えてきた党ナンだから今後の運営にだって仇敵自民党とでも組めますよ、って感覚なんだろうなあ。面白い構造をしているよなぁ、考え方が。組む相手がどう思っているかは取り敢えず置いておいても、やりたがっていることをドウゾドウゾすれば手を組めて、自分がやりたいこともやらせてくれるだろ、って考えが有りアリなんだな。ソンなんだからブレまくりになるんだし、そんな所の口車に乗せられても一緒になって泥被るだけなんだから、そんな所と組む様な連中って存在意義の無くなったｻﾐﾝとか、郵政崩れで後のない静香タンくらいしかいないとは考えないのかなぁ。不思議なモンだよな。
後、泡沫政党のせいにしているが、普天間の問題も、郵政の問題も、数で押し切ったのは案山子政党ミンス党だからねぇ。ソコの認識はずらして欲しくないなぁ。赤松口蹄疫で宮崎にえらい迷惑をかけたのもミンス党だし。相違やダムってムダって事でカタは付いたのか？普天間はカタが付いたと臨時代行が宣言したらしいけど。
16:41追記
そうか、泡沫政党くさしながらも、結局ミンス数合わせ要員にしかならない「みんな」を押して泡沫がー、と呟きながら3年間六でもない事を続けたい訳か。つくづくミンス信者ってのは腐ってるな。
あ、ｵｻﾞﾜﾝ信者か。