言葉に関するあれこれ

http://skeptics.geo.jp/diary/201007060315.html#ココとココのブクマを読んでて、フト昔の国語のセンセが言葉に関するアンケを取った時の事を思い出した。なんか汚い表現の方言に関して書き出せ、って言い出したので無視していたらえらい切れていた。今思うと、そのセンセが言葉のニュアンスとしてとある表現を嫌っていたと言うのが事の発端なのだろうが、そういう負の感情が生み出す、言葉への弾圧って結構ヤルだけ無駄なんだよなあ、とこのことを思い出して感じた。
昔から言葉への弾圧って言うのは色んな形で存在していて、「うんこちんちん」って呟いたがせいでやり玉に挙がった番組なんてのも有ったりとかしたもんだけど、こういうのって単純に好悪の情によるモンナンじゃないかな。だから、理屈で理論武装しているように発している本人は感じているのかも知れないけど、ハタから見ると感情丸出しの顔真っ赤にしてなんかほざいている変な中年扱いされちゃうんだよな。ま、どうでも良いことなんだけど、ふと思い出したら文字にしたくなったので書き出してみた。ふぅ、スッキリ。