はてなブックマーク - 民主党第二内閣誕生の朝: 雪斎の随想録ココの以下を読んで思い出したこと。

民主党政権運営に対する期待値は、元々、低い。「変なことをしなければいい」という程度である。」すごく…高いです…

自分もそれ程ミンス政権には期待していなかった。そのレベルは「まあ、一年もやらせりゃドンだけ盲でも使い物にならないことが解る位の失態を演じるだろう」と言うモノだった。
結果としてみれば、外れっぱなしという気分である。
ひどさで言えば、正直ココまでヒドイ政権運営をされるとは露ほども思っていなかったし、それに対する反応空すると、今の時点で他と比べられる神経を持った人が残っているとは思っても見なかった。
ミンス党を醒めた目で見ている立場からすれば、彼らは何も変な事はやっておらず、不確定印紙的な問題とすれば、小浜が県民のYesを取り付けて来いって言ったのと、赤松口蹄疫くらいのものなのに、ここまでグダグダになっているというのは正直”想定外”であり、今頃は「自民でも変わらない」程度の言説を叩きまくる嫌な仕事が待っているのでは無いかと思っていたのだが、ソコまでも逝かない程にミンス政権はグダグダな結果を残してくれているのに驚きを隠せない。
来月の選挙まで現行のお飾りで内閣運営をしていくのであろうが、どうなるんでしょうかねえ。まず組閣で何かやらかして欲しいモノである。筆頭は赤松を残すこと。次は輿石だっけかを入れること。大穴としてポッポを入閣させることがあげられるかなあ。
あ、オザワンと瑞穂タンは論外ですよ。