雑誌(ネタバレ超有りまくり)

ほとんどのマンガに関しては単行本派なので、ここで取り上げるのは少し躊躇するのだが思いついてしまったので語ってしまいたい。まだまだ全然行き着く話ではないので、とりあえず改行やら無駄話やらを続けたい。読んで楽しみが減るという方は、この辺で締めてください。「おおきく振りかぶって」今月のアフタヌーンの内容に関して少し思う事が有るのでつらつらと書いていきたい。
ここに商品情報貼ろうと思ったら上手いこと行かなかった。後で貼ります。

月刊 アフタヌーン 2009年 05月号 [雑誌]

月刊 アフタヌーン 2009年 05月号 [雑誌]

19:50貼れたかな?
最初に読んだ時は余り気になる内容では無かった。最近の流れからすれば、ああなる雰囲気は有ったわけだし、有る意味当然の流れでは有るのかもしれないけれど、だけれどもそれは上っ面をなめた所での理解であって、長いことかけて描かれてきた問題に関しては理解していなかったことになるのだろう。その感覚は急に思い至ったものであった。普通に読んでいれば当たり前の様に感じるモノなのかもしれないが、ゲラゲラと笑いながら読んでいると見落としてしまっていたことであり、まあその先で何が出てくるかというのはまだ分からないのだけれども、どの様に転がっていくのかという事も含めて考えていきたいと思う。
しかし具体的な事を書かずに文章を続けるというのは結構面倒くさいモノだ。早いところ書きたいのだが、とりあえず編集画面で位スクロールする前には見えないところまで意味のないことを書いておこうと思うので、もう少し頑張ろう。
それで話を他へ振らなくてはならないのだが、おお振りって単行本ドンだけ分雑誌進んでいるんだっけ?なんか今単行本の話を振られてもそれ何時の話?去年、一昨年?てな位本になっていないよなあ。まあその分単行本になる場合には結構な加筆修正がかかっているという事らしいのだが、それでもそれなりのテンポで単行本にもしてほしいなあ。カバー裏とか巻末のマンガなんかも頑張ってほしいからそれほどムリにはというつもりは無いのだが。
前の単行本て何処まで進んでいたか、よく分からないよなあ。試合何処まで進んだんだっけ?デカ物くんとの話だったはずだけど、あのときってまだ田島がケガしている状況だったんだよなあ。んで、相手方は相手方で面白い人間関係がアリまくりで、そこそこにねじれた話になっていて結構楽しかったよなあ。まあ、半分くらい忘れているが。カバー裏の話ってなんだったっけ?ありがとうの裏話だっけ?それともその次の話だったかな?全く憶えていないなあ。
とりあえず、このくらいで本題に入ろう。多分本題の方が短いだろうが、まあそれは仕方がないよなあ。後少しだけ改行入れます。




さて、本題である。今回のアフタヌーン(2009年5月号)で、ついに榛名が本格的な投球を始める。しかも眼鏡君投入という割とビシブルな感じで変わる。で、ここで問題なのが俺様榛名様の投球方法。完全に壁に向かって投げていく戦法になっている。これって三橋に昔の自分を思い出させるトリガにならないかなという点が気になった。形は違うが三橋も中学時代はサインもらえずに自分で考えて投げていたという過去が有るわけで、それに対して今の環境と比べた感情ってどういう方向で表れるんだろう。反発するのかな、それとも阿部君に共感していく感じになるのかな。何となく変なスイッチを押す状況が見え隠れするなあという事を感じた。
書いていて思ったのだが、キャッチを「壁」扱いするのってどっちかっていうと阿部のトラウマスイッチになっていそうなんだが、その辺り阿部はどういう判断を下すんだろうか。なんか瞬間湯沸かし器発動するような感じがヒシヒシとしてくるなあ。