聖天八極式

ROBOT魂[SIDE KMF] 紅蓮可翔式

ROBOT魂[SIDE KMF] 紅蓮可翔式

今日こいつを見かけた。初代がいるし、聖天が出たら買おうと思いうろうろと見て回っていたらƒy[ƒW‚ª‚ ‚è‚Ü‚¹‚ñというところに行き着いた。ここのなかで、紅蓮>ランスみたいな結論になっていて、その理由が、紅蓮は凄い人3人が造った。ランスは2人しか手が入っていない、っぽい理屈になっていてハテ?と思った。まあアニメの話を真面目に考えるのも何だが、凄い人が造る凄いモノ、っていう時点で既にあまり現実的では無いのに、凄い人3人で造るとっても凄いモノ、という発想自体が現実的ではない様に思える。確かに凄い人、っていうのは凄いことを思いつくかもしれないが、パッケージ化された完成品として造りあげる事はまた違った方面の「才能」がいるモンだし、異なった才能が生み出した「凄いモノ」というモノ同士は本来「混ぜるな危険!」と言った取り扱いが無難なモノなのだが。このあたりの発想ってあまり観ない気がするのはどうしてなんだろう。まあ、お話として「とんがった」技術屋さんというのは描写しやすいけれども、全体をコーディネートするって言う描写は、ちょっと間違っただけでただの「暴君」になってしまうところが有るから仕方が無いのかもしれないなあ。