結果を出せるということと、何かを捨てるということ

五輪の書のほうで言及したかどうかは忘れたが、何かを捨てるということに、迷いというモノは始めから含まれない。そんなものは、最初から切り捨てていることが求められる。
結果を出すことに関して上の話ともかぶるがそこに必要なモノは失敗でも経験でも無い。必要なモノは展望だ。その先に見える何かが、どんな形であれみえていることこそが必要とされるモノで有るといえる。答えはどんな形であれいつも目の前に有る。それを腑に落ちる形にすることが、成功へのたった一つの道である。
目の前の謎を解く、謎を謎と思った時点で勝負は始まっているのである。