言葉に縛られた産業

言葉を使用しなくてはならない産業というのは、その国の行く末に縛られてしまうが故に、国の現状に左右されやすいのかもしれない。日本語を主体とした産業や、日本人を相手にしているサービスというのは先が細ることが約束されていうともいえる。どう見ても相手にする客が減っていく一方なのだから。それがどうしたといわれると困るが、ふと思いついたのでここに投げておく。