歴史の流れを変えた人

遠くから見るとどう見えるかわからないが、自分が生きてきた時間においての一番重要人物はゴルバチョフだと感じる。いま何をやっているか全く知らないが、その後の人物よりはよほど大きなことを為したと思う。上のエントリを書いた後で感じた感想。

上のエントリを書いて

シュワルナゼのことを思い出し、その変遷をWikipediaで読んで感じたこと。
成功している、民主主義ってどんな物なのだろう。社会構成員の半数が賛同した物が良いという判定は、自分の考えにはなじまない。だとすれば、選挙という形態や投票という形態以外にもっと良い選択の方法が有るべきではないのだろうか。今の世界は有る意味無責任な選択をしている一方で、有る意味がんじがらめで何もできない選択方式しか残っていないのではと感じる。