酒と歴史とはてなキーワード

ぱれっとはてな言及先を読んでいて、三田誠さんの話の中で○○と略した所の事を思い出した。アレの力を借りる事の何が良くないのかということに関していまさらどおこお言う気は無いが、あがってしまうと言うことは雑念が多いと言うことになり、それを自分から意識して払ってこそ次のステージが見えてくるのではないかと言うあたりに対して、雑念を感じなくしてしまうという方向でアレを使用するのはどうかと思った。まあ、ラノベのネタに何を語っているのだろうという気にもなるが、書いておきたかったので書いておく。
歴史というか、神話の話になるのだが、エピソードとして何か新しく思いついた歴史的話というのは、新たに作られたものが一番古い所に置かれるものらしい。なぜなら、新しい所は既に正史で埋められてしまっていて、追加エピソードが入る余地が無いからである。これが気になったのは先日のエントリで本の言及をした所、言及直後は、したから2番目というか自分の他にもう一件しかエントリが無かったのに対して、次に見たら自分のしたに一件、その次に見に行ったらもう2件エントリが追加になっていたのを見て上の事を思い出した次第である。日付が変な状態になっているのは何か楽しいのかな。未来側というのは他でも見たことが有るが、過去側に振っている例というのは今回初めて気付いた。まあ、自分のエントリ基準で、up後にすぐキーワードリンク先を確認して、その際の自分の位置がわかりやすい所という状況がそれほどあるわけではないから、このようなことを見つけることも少ないのだろうが、見つけてしまって何でこんな事を起こすのかなあと少し気になったのでつらつらと書き記してみた。