誰がモノを作っているのか

以下を読んでいて思ったこと。他の業界でもそうだが、多人数で作成しているものは、どうしても誰が作っているのかわかりにくくなっている。そのような状態で、ものづくりがうまくいかないと、自分がこれだけがんばったのにうまくいかないのは、他の部分が悪いんだとなりがちである。そのような例の一つとしてとらえるとしっくり来る話なんだろうと思った。
発熱地帯: 実は俺、プロモーションって言葉が大嫌いなんだよ
しかしこのエントリ、本文よりもコメントで語っている方が長いな。そちらで語られていることももう一度読み直しておこう。

拡張したものづくりの行く末

色々と考えて見たのだが、以下のエントリを読むとしっくり来るなあと感じたので、そこまでとしておく。
404 Blog Not Found:イヴォルーションのジレンマ
肥大化、細分化の行き着く先はバベルの塔と同じということなのかもしれない。