PCを買い換えるときの一番の障壁

今日、PCを使用しながら単純作業をしているときに、新しいPCを導入しようか考えていたときにふと思ったこと。買い換えるとなると、色々と設定し直さないと行けないんだよなあ。メールなんかはまあ良いとして、辞書の登録文字とか、ローカルに置いている、Webのブクマなんかは移すのが面倒だよなあ、どうしたモノだろうか、とつらつらと考えているとどうも新しいモノを導入したいなあという気分がどんどん萎えていってしまった。まあ、ブクマなんかははてなの方でまとめてしまえば良いんだろうが、他の個人的な設定もハードに依存したモノでなくならないものかなあと漠然と考えてしまった。
で、このとき気になったのが、そろそろ新しいモノになるOSの件である。今どの様な状態にあるのかまったく知らないが、今自分の持っているハードだと確実に能力不足であるのだが、新しいPCを導入するというのに二の足を踏んでしまう今の状況で、何かupdateするまっとうな理由というモノはあるのだろうか。逆にこの先も今の状態で使用し続けることには何か問題が出るモノなのだろうか。ソフトウェアのupdateというモノは、使う側から見た場合、どの様なレベルで新しいのに手が伸びるモノなのだろうか。
書いていて何が言いたいのか良く分からなくなってきたが、とりあえず新しいモノに手が伸びなくなってきたモノだなあということである。