議論の出来ない人たち

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100703/plc1007031310004-n1.htm国民に信を問う為の最初の機会だというのに、党首は1年保たずに替わっているは、替わったかと思えば出てきたのは副首相だは、汚れ物は元気に党内下野してブイブイ言わしているは、でこれでも親任したいと思える人が出るとは正直思いがたいんだがなあ。
今回政権担った連中って、どれもコレも自分の言いたいことだけ言いたがる”議論の出来ない”連中だって事が浮き彫りになってきたと思うのだが、参院が捩れたときどういう形で整合取っていこうとするのかネ?ミンスって基本人を瞞そうとしかしないから、対決姿勢とか言うモノを打ち出すのが筋なのかも知れないけど、自民はそのあたり何か民主主義というモノに夢見ている動きをするから、話し合いとかしちゃうんだろうなあ。瞞されるだけなのにねぇ。まあ、かといって以前の野党みたいに全面対決だあ、とかヤルのもなんか違う気がするしなあ。出来ればミンスに後腐れ無く消えていって欲しいモノだよなあ。