今週のお題

先週に引き続き、今週のお題にチャレンジしてみる。今週のお題は「眠りについて」である。社会人になってからは余り意識することが無い眠りについてだが、大昔、小学校にあがるかどうかの頃はとても怖い思いをしたことがある。何かのお呪いで、いくつかの事を複数の他人に喋らないと眠った時に心臓がどうのこうの、っていう話を聞かされたときだ。その時以外にも何度か、夜中に眠れずに親の部屋に乱入したことが有った。なんでかもう全然思い出せないがあの頃はもの凄く怖いモノが世の中には沢山有るモノだと思っていた。いつからだろう、そういう感覚を忘れて閉まったのは。何だかとても悲しい気もするが、その反面あんな恐ろしい感覚をどうして感じていたのだろうと不思議に思ってしまう面も今では感じている。
子供の頃って色々な事に全力だったんだなあとふと思い出してしまった今回のお題であった。