出遅れた

既に回答編が出ているが、Life is beautiful: Appleの将来について考えてみるに関しての考えをまとめておく。着目するのは以下の三つ。
1)既に有るモノ
にわかなマカーなので旧い話はよく知らないが、マッキントッシュにしろ、ipodにしろ、iphoneにしろ既にそれに類するモノを他者が創っていた。Appleがやったことは自分たちならこう創るというモノを出してきたこと。

2)Apple独自の作り込みが出来ると言うこと
何を入れ込むのか創造もつかないし、多分それをAppleが創っているという話を聞いても、「何でそんなことやってんの?」って思うような事で、しかもできあがって見ると「cool!」て叫びたくなるようなモノ。Appleが出してきて「ウケる」モノとしてはそういうトッピなところが有るモノが出てきてほしい。

3番目は最後に書くとして、上二つをふまえてやってほしいなと思う事は、妙な機能を持たせたスニーカの開発。目立った動きが有るのかどうか知らないが、ipod Nanoとナイキのスニーカを同期させるようなアイテムも有ることだし、もしかしたら何か目を付けて開発していたら面白いなあというのが話の元、というかそこからネタを作り出しただけなんだが。

で最後の三番目。
3)One More Thing が出来ること。
ジョブズなり他のプレゼンタなり誰でも良いのだが、素知らぬ顔をして、履いてプレゼンしている。しかもそれに気付かれ無いようなさりげなさで。そうやって色々な新製品の紹介を終わらせた後に、いつものごとく今気付いた様な振りをして、それを指し示す。
というような事をネタで良いんでやらないかなあ、っと思った次第。最後までネタにしかならなかったけど、Appleが打ち出す次の一手としては、これくらいそっぽを向いた手が面白いと思う。

はてな表記では上手くリンク出来ないようだ。日本語が入っているとダメなのかな。